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BVI法人設立

BVI法人設立

 

英領ヴァージン諸島(British Virgin Islands 以下 BVI)はカリブ海の群島で現在はイギリス自治領の一つです。60ほどの小島からなる人口2万人あまりの観光を主産業とする小国です。BVIで一切の法人活動をしないとしたIBOInternational Business Corporation)法人は、完全非課税になり、その代わり毎年の法人登録税の支払いが義務づけられます。

また、BVI法人は以下の特徴があります。

・会計監査、税務申告が義務づけられていない
・取締役会の開催義務がない
・登記内容の機密保持性が高い
・登録資本金が要求されず、世界中で銀行口座が開設できる

 

会社名

商号はアルファベットを使用し、数字を挿入することもできます。ただし香港法人と同じように類似照合調査をします。また以下の特定の免許事業と関わる用語も使用できません。 
Assurance」、「Bank」、「Trust」、「Building Society」、「Chamber of Commerce」、「Chartered」、「Cooperative」、「Imperial」、「 Municipal」、「
Royalなど その他、公共事業性を連想させる用語の使用も不可です。「BVI」という国名も政府が認める場合以外は使用不可です。

会社名の最後につける法人形態は、「Limited」、「Corporation」、「Incorporated」、「Societe Anonyme」などがあります。

 

登記上の住所

設立に当たっては登記上の住所を決めなければなりません。実際の会社運営を登記上の住所とは別の場所で行うことは可能です。

 

株主

株主は、年齢18歳以上で国籍、居住地は問いません。法人でも可能です。

 

取締役

取締役は、年齢18歳以上で国籍、居住地は問いません。法人でも可能です。

 

現地代理人

原則、現地代理人として現地政府公認の現地代行会社を指名し、ここを通じて登記申請する必要があります。現地代理人は、議事録等様々な法定書類を会社のために適切に作成、登記、保管する役割を担います。

 

資本金

資本金は 1USD~設定可です。ただし、具体的な金額を払い込む必要はありません。通常は、50,000 USDです(50,000 USDを超えると法人登録税の金額が上がります)。また資本金の通貨に関しては、ユーロ、日本円等から選択することも可能です。

 

定款内容

会社定款に関しては、法人形態、資本金額、登録住所、(政府から認められた)現地代理人、事業内容等が掲載されており、基本的に公開されます。株主の希望により初回の議事録も公開することもでき、これにより株主、役員の名義を公表することで信用性を高める効果もあります。全ての法人情報は政府公認の現地代行会社(現地代理人)が保管します。

 

BVI法人設立の流れ


会社名(商号)の決定

BVIで設立する会社名を決定します。

会社名の最後は、「Limited」、「Corporation」、「Incorporated」等から選択します。 

定款の作成

定款の内容となる資本金額の決定、株主の選定、取締役の選定、本店所在地、業務内容を決定します。


商号確認

類似照合調査をします。

 
会社登録申請

許可された後、登録時に手数料を支払います。

費用

費用の詳細はお問い合わせ下さい。

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